不動産投資に向いてる人

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貯金が出来る人

そもそもの話ですが、貯金が出来ない人はまず不動産投資を始められません(笑)

そんなの当たり前と笑うかもしれませんが貯金出来ていますか?この事は始めた後の規模拡大にも影響します。

物件取得し、入居付けが出来て収入が入ってもトラブルや様々な支払い、次の物件の為の資金作りに貯金が必要です。

恥ずかしながら私は最初購入出来たりしたらご褒美で買い物にいっていました。収入が増えると生活レベルを上げがちです。

その結果、収入が上がったのにお金が貯まらないということになってしまいます。

目標がFIREであったり、規模拡大であればグッと堪えましょう!

サラリーマンをしていることを上手く利用できる人

少し前にかぼちゃの馬車事件があり、多大な被害に遭った方がいる中で標的にされたのはサラリーマンでした。

そのことからサラリーマンが不動産をするなんてリスクがある、危ないと思う方も少なくないと思います。

しかし、そのことを理解した上でも私はサラリーマンが最適でサラリーマンだから出来る経営手法であると考えます。

理由は下記です。

①毎月の固定収入(給料)があるので融資を引く際有利になる

②サラリーマンの経験が不動産に活きることもある

③逆に不動産の経験が本業に活きる

特に私は②を上手く活用して欲しいと考えます。不動産投資では様々なスキルが必要ですが実はサラリーマンで普段仕事をしているスキルが活用出来ることは多いです。

例えば、私の例でいうとリフォームを行う際のデザインの選定にアパレルでの色の組み合わせや提案をした経験から出来上がりのイメージと時間をかけず決めていくということが比較的得意でした。

商社の営業職では色々な会社の長所を掛け合わせて仕事を作る、提案することを身に付けましたが、このことは金融機関、不動産売買、仲介、管理、リフォーム等の業者とスケジュールを考えMIXしてみんながどう利益を出すか調整する際活きました。交渉に慣れていたことも大きかったです。

一方、製造業では物作りが得意な方が多くDIYを得意として安くリフォームを仕上げる技術がある人が多いです。

事務、マーケティング等をされている人は分析や資料作りが得意ではないかな?と考えます。

このように日頃している仕事はどこかで繋がります。それを理解すると強いと思いますし、そのことを理解して不動産に取り組むと気付くとサラリーマンとしての自分の能力も向上して相乗効果が出て大きな成果に繋がる可能性もあります。

決断が早い人

これは必須のスキルです。

理由はいくつかあります。

いい物件を見つける為には内見したり検討している物件に対し、即日もしくは翌日には答えを出しましょう。

断ったとしても不動産の営業の方の時間を奪うことが少なくなります。営業の方は全て買ってもらおうと提案しているわけでなくあくまで紹介です。物件が良い時は当然即行動。気に入らなかった物件についてもきちんとすぐに断りましょう。

このことは難しいことではありますが、普段からどんな物件が欲しいのか自分の基準、軸を決めておくと良いです。

そのお手伝いは私もコンサルをしておりますので相談下さい。

又、不動産では決断する項目も多いのでどんどんこなさないと機会損失や信頼を無くすことに繋がります。

最初からは出来ませんが、すぐ判断出来るよう不動産だけでなく普段から判断スピードを上げる練習をしてみましょう。

例えば毎日の服をすぐ決める!食事の際のメニューをすぐ決める!このようなところから練習してみては如何でしょうか?

家が好きな人

家が好きということは必須ではありませんが、好きであればどんどん学ぶ意欲が湧いてきますし何より楽しく仕事が出来ます。

仕事が楽しくてお金になるって最高じゃないですか?楽しいから勉強もできる、時間、労力をかけても苦にならない。

どのような仕事も勉強し続けることが必要です。勉強することを辞めた瞬間から劣化が始まります。その為には継続できるモチベーションとしてこの仕事が好き!楽しいと思えると大きなアドバンテージになります!

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