目次
挨拶
記事を見て下さりありがとうございます。
簡単に自己紹介させて頂きます。
私は地方在住でサラリーマンをしながら不動産投資をしております。その経験からまずはっきりさせたいことは成功と失敗の事例紹介です。下記の通り記載していきます。
不動産のメリット
不動産投資は実は投資ではなく事業!?
最初から「事業」という重苦しいワードを見て見る気が無くなった方どうかお付き合い下さい(笑)
よく不動産投資という言葉を聞いて興味を持って始めた方がほとんどで事業として始める方はよっぽど居ないはずです。
私も不動産投資と呼んでいました。
今日この瞬間から「不動産賃貸業」と呼んで意識改革をして下さい!
良い部分は事業なので金融機関から事業への資金調達(融資)を受けられます。
私も経験しましたが、原資が少なく株やFXしても増えたけどこれではお金が増えない!と不満を持たれた方は多くないですか?
私が知りうる唯一の投資で融資を受ける方法が不動産です。
その為、通常投資よりもリターンは良いですし加速的に資産は増えます。但し、負債を抱えますのでしっかりと勉強として取り組んで下さい。
買う物件を間違えなければ負けない
不動産は勝った瞬間に勝ち負けが決定すると言われることが少なくありません。
これは正解でもあり、不正解でもあると考えます。
私はこう考えています。良い部分と良くない部分をしっかりと理解してどう収益化していくかをしっかりと考えて下さい。
そんなこと言われてもどう考えていいか分からないという方は経験者の話を聞きに行って下さい。
そのオススメの方法はまず建物に欠陥は無いか、雨漏り跡や傾きはないか?ここが分からない方は身内や友人の方に建築関係のお仕事をされている方はいませんか?
居なかった場合は読者様の地域に大家の会が無いか調べて見て下さい。そこで先輩大家さんへ質問や物件の内見のお願いをしてみましょう。
最初は勇気がいりますが、必ずプラスになると思いますし無料や数千円で参加出来ます。不安かもしれませんが、まずは一歩踏み出して先輩大家さんに聞いてみましょう。丁寧に教えて下さる方も少なくないはずですし僕はやる気ある方から質問されるのが大好きです(笑)
不況の煽りを受けづらい
安定した経営でこれは嬉しい要素ではないでしょうか?
私はコロナ禍の中、不動産賃貸業をスタートしました。その後、融資を引いて物件を購入しましたが、ほとんど退去がありませんでした。
理由は下記ではないかと考えます。
・コロナで企業として転勤をしづらかった
・先が見えない状況で無駄な出費をしたくない(引っ越し)
・引っ越しで不動産屋さんへの訪問や引っ越し業者さんと接触して感染するのが怖かった
物件が収益と節税を同時に果たしてくれる
不動産には減価償却という節税があります。
建物には減価償却期間があり、その期間は建物の構造によって違います。
減価償却とは、不動産の購入費用を使用可能期間にわたって、分割して費用計上する会計処理のことを指します。
どの事業も手残りをどう作るかというゲームです。しっかりと理解して活用しましょう!
ちなみに築古物件を推奨している不動産投資家も沢山いますが、実は耐用年数超えていても減価償却は使えます。
税務上の減価償却の活用も可能ですのでそこも考えて資産性と収益性のバランス良い物件を購入すると当然手残りが増えます!
仲間が増える
これは人によります。ただ私は増えました。
学生の頃は友達が増えましたが、社会人になり、家族を持ち始めそうするとコミュニティーの輪が小さくなりませんか?
先ほども紹介させて頂きました大家の会で不動産仲間が増えました。皆で助け合って切磋琢磨して仕事だけでなくBBQを家族ぐるみでやるというイベントもやりました!
又、大家の会で招いて頂いた各地の大家さんとも交流し不動産という共通の話題で世代も住んでる地域も関係無く交流が飛躍的に伸びました!それこそ資産の伸び幅より伸びています!(笑)
今回は不動産をして良かった部分を纏めました。他にも沢山ありますが、一部を記載させて頂きました!